2010/09/17 (金)

H22年3月、全6日間に亘り、深谷市の埼玉工業大学をメイン撮影場所に、当商工会議所でも撮影が行われました。

多くのエキストラさんに参加いただき、毎回のボランティア参加に感謝しています。

また、思いがけない大雪に、朝から雪かきのハプニングもありましたが、無事終了いたしました。

今夜の「金曜プレステージ」 是非ご覧ください!

『外科医 鳩村周五郎F 血塗られた挑戦状V』

 
 医師界から追われた天才外科医と一匹おおかみの刑事が、絶妙なコンビネーションで事件を追う人気シリーズの第7弾。

 外科医の周五郎(船越英一郎)は、妻の死の真相を追って仙台から東京に戻る。そんなある日、周五郎は一緒に暮らすつぐみ(美山加恋)と共に、知人の見舞いに訪れた篠原東京総合病院で籠城事件に巻き込まれる。周五郎とつぐみ、外科部長の如月(鶴見辰吾)はうまく犯人の目を逃れたものの、置き去りにされた患者が心配な周五郎は危険に身をさらしながらも患者の応急処置に回る。その途中、周五郎は薬品庫で見慣れない薬に気付く。
 一方、刑事の小室(内藤剛志)は6年前に仙台で転落死した男性と、1週間前に転落死した女性患者の死には不自然な点が多く、どちらも翔子(斉藤慶子)が院長を務める篠原東京総合病院がかかわっていることを突き止める。